Photo

-採用写真撮影の7つのポイント-

会社案内・採用サイトに使う
写真撮影の7つのポイント

採用写真 会社案内 採用サイト 写真撮影

2026.10.01

会社案内と採用サイトの写真撮影で押さえるポイントは7つです。使う場所の一覧を作る、働いている最中を撮る、人を主役にする、明るく撮る、横長と余白を確保する、写り込みを撮る前に外す、動画と同じ日に撮る。
このページでは、撮る前の準備から当日の撮り方まで、7つを番号順に「何をすればいいか」が分かる形で並べます。

1. 撮る前に何を決めますか?

写真を使う場所の一覧です。当社(株式会社OneTrack・東京都渋谷区)は、ビルメンテナンス・ビル管理(建物管理)業界の採用動画を中心に、採用写真や会社案内の写真も撮る映像制作会社です。撮影の前に、必ずこの一覧を作ってから撮る順番を決めています。

会社案内(会社パンフレット)と採用サイト(リクルートサイト)では、要る写真が違います。会社案内は取引先に向けて「何をしている会社か」を、採用サイトは求職者に向けて「ここで働くとどうなるか」を見せます。同じ1日で両方を撮るなら、なおさら一覧が要ります。

一覧には、置き場所(例:採用サイトのトップ、社員紹介、求人票、会社案内の表紙)、写す人、写す場面、縦横の形を書きます。この1枚があれば、撮り漏れと撮り直しが減ります。

2. どんな場面を撮れば応募につながりますか?

働いている最中の場面です。カメラに向かって並んだ集合写真や、作ったような笑顔より、点検・清掃・巡回・打ち合わせなど、実際の仕事をしている姿のほうが「自分が入ったらこうなる」を想像させます。

求職者が知りたいのは、仕事の中身と職場の雰囲気です。手元の作業、先輩が教えている場面、休憩中の会話など、ふだんの1コマを集めてください。応募につながる写真の条件は応募につながる写真の4条件に詳しく書いています。

3. 建物や設備より人を撮るべきですか?

採用サイトでは人を主役にします。建物の外観や大きな設備は会社案内では役に立ちますが、採用では「誰と働くか」が伝わりません。設備を撮るときも、そこで作業する人と一緒に写すと、仕事の写真になります。

会社案内では、外観・設備・事業の写真の比重が上がります。どちらに使うかで、同じ場所でも人を入れるか外すかを変えてください。

4. 明るさはどこまで気にしますか?

暗い写真は避けます。暗い写真は職場そのものが暗い印象になり、採用では不利です。窓の位置、照明の向き、撮る時間帯で明るさは大きく変わります。

ただし、機械室や夜間の現場のように、暗さそのものが仕事の情報になる場所もあります。その場合も、顔だけは判別できる明るさを確保します。夜の現場の撮り方は夜間の撮影はできますかにまとめています。

5. 縦横の形と余白はなぜ大事ですか?

置き場所によって必要な形が違い、撮ったあとでは直せないからです。採用サイトのメインビジュアルは横長で文字を重ねる余白が要り、社員紹介は正方形や縦長に切り抜き、会社案内の表紙は縦長です。スマートフォンで見る採用サイトでは、横長の写真の両端が切れることもあります。

置き場所形撮るときの注意
採用サイトのメインビジュアル横長キャッチコピーを置く余白を片側に残す
社員紹介正方形・縦長顔の大きさと目線の高さを全員で揃える
会社案内の表紙縦長タイトルと社名を置く上下の余白
求人票の1枚目媒体ごとに違う小さく表示されても何の仕事か分かる寄りの画

一枚の写真を複数の場所で使い回すつもりなら、広めに撮っておき、あとで切り抜く方法もあります。その場合も、撮る前に伝えておくのが確実です。

6. 写り込みはいつ確認しますか?

撮る前です。入館証・名札・顧客名の入った掲示物・図面や監視モニターの画面は、撮ってから消すより、撮る前に外すほうが確実です。とくに客先(常駐先)の建物で撮る場合、建物が特定されるものが写っていると、写真そのものが使えなくなります。

前日までに「写さないもの」の一覧を作り、撮影する側と共有してください。客先で撮るときの許可は現場で撮影するときの許可の取り方に、服装や背景の決め方は社員写真の服装と背景の決め方にまとめています。

7. 動画と同じ日に撮ったほうがいいですか?

採用動画の予定があるなら、同じ日に撮るほうが得です。社員の予定を押さえるのが1回で済み、写真と動画で写っている人や服装が食い違いません。

OneTrackでは撮影1日30万円〜(企画・撮影・編集込み、写る人数・出演人数は不問)の枠に、写真も合わせて組めます。ディレクターとカメラの2名で伺い、動画のインタビューや仕事風景の合間に写真を撮ります。ただし、写真の点数が多い・拠点が多いなど1日に収まらない場合は、撮影日を分けます。まとめ方は会社案内と採用サイトの写真を一度の撮影でまとめて撮ると採用写真と採用動画を1回の撮影で撮るをご覧ください。

7つのポイントの一覧

番号ポイントいつやるか
1使う場所の一覧を作る撮影の前(打ち合わせ)
2働いている最中を撮る当日
3採用は人を主役にする当日
4明るく撮る(暗さが情報の場所は例外)当日
5縦横の形と余白を置き場所に合わせる撮影の前に決め、当日守る
6写り込みを撮る前に外す前日まで(一覧)と当日
7動画の予定があれば同じ日に撮る日程を決めるとき

このうち、プロに頼むか社内で撮るかで迷う場合は、採用サイトの社員写真はプロに頼むべきか社内で撮れるかで置き場所ごとの振り分けを書いています。

よくある質問

Q. 会社案内と採用サイトの写真は、同じものを使い回せますか?

A. 一部は使い回せます。ただし会社案内は取引先向け、採用サイトは求職者向けで、要る写真が違います。外観や設備は共通で使え、働く姿や社員紹介は採用サイト向けに撮るのが基本です。

Q. 採用写真は何枚くらい撮ればいいですか?

A. 使う場所の一覧から決めます。置き場所ごとに必要な枚数を数え、選ぶ余地を持たせて多めに撮るのが一般的です。必要なカットの種類は採用サイトに必要な写真のカット一覧にまとめています。

Q. 撮影に慣れていない社員でも自然に写りますか?

A. 写ります。働いている最中を撮るので、カメラを意識する時間が短く済みます。動画の場合の対処は社員が撮影に慣れていなくても採用動画は成立するかに書いています。

Q. 写真だけの撮影も頼めますか?

A. 当社(株式会社OneTrack)ではお受けします。人数・カット数・仕上げの範囲を伺ってお見積もりします。

関連ページ:社員のプロフィール写真を撮ってくれる会社の選び方/同じ撮影日でほかに何がつくれるか

撮影日数・拠点数・納品本数が分かれば、見積もりをお出しします

採用動画・会社紹介・研修など、用途を問わずご相談ください。相見積もりの一社としてのご相談で構いません。お電話(03-6822-1206)でも受け付けています。

相談してみる 費用の目安を見る

最終更新日 2026年10月1日