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それぞれ、何を撮ってどこで使うのか
TYPE 01|短尺(リール・ショート)+SNS運用
撮るもの:点検作業の一場面、現場の道具、朝礼から巡回までの断片。1本15〜60秒に収まる単位で複数本。
置く場所:Instagramのリール、TikTok、YouTubeショート、求人媒体の動画枠。
効く状態:そもそも応募が来ていない場合。母集団が足りないのは、多くの場合「会社の見せ方」より前に「見られていない」ことが原因です。長い1本を作っても、見られる場所に置かなければ届きません。
効きにくい状態:応募自体はあるのに、面接まで進むと合わない人ばかりという場合。届く量ではなく中身の問題なので、TYPE 02に進んだほうが早くなります。
TYPE 02|1日密着・現場紹介
撮るもの:出勤から退勤までの一日。中央監視室での確認、巡回、点検、記録。設備管理・清掃・警備のいずれでも同じ組み立てで作れます。
置く場所:採用サイトの職種ページ、説明会、面接前の事前案内。
効く状態:応募は来るが選考で合わない、あるいは入社後に早期離職が続いている場合。仕事の実際を先に見せると、合わない方はご自身で降ります。母集団は一時的に減ることもありますが、面接の歩留まりと定着が変わります。
なぜレバレッジが高いのか:1日密着の素材は、短尺への切り出し(TYPE 01)にも、社員の語り(TYPE 03)にも転用できます。1回の撮影から複数の用途が取れるため、最初の一本としてもっとも無駄が出ません。
TYPE 03|社員インタビュー
撮るもの:働いている方ご本人の言葉。入社のきっかけ、一日の中で気を使うところ、資格を取った経緯、続けている理由。
置く場所:採用サイトの社員紹介、内定後のフォロー、説明会の後半。
効く状態:内定辞退が多い場合。最終段階で候補者が比べているのは条件だけではなく、「ここで働く人たちと合いそうか」です。若手・中堅・ベテランで3本揃えると、年代の違う候補者それぞれに刺さります。
注意点:出演された方が退職された場合の扱いは、撮影前に決めておきます。よくある質問の「出演者と権利について」で扱っています。
TYPE 04|採用ブランディング・会社紹介
撮るもの:会社全体の姿勢。複数拠点、経営層の言葉、事業の広がり。企画・コピー・絵コンテから設計します。
置く場所:採用サイトのトップ、説明会の冒頭、会社説明の場全般。
効く状態:知名度はあるが「何を大事にしている会社か」が伝わっていない場合。あるいは新卒採用を本格化させる、採用サイトを刷新するといった節目。
効きにくい状態:いま応募がゼロに近い場合。会社の姿勢を伝える前に、見つけてもらう手段が要ります。