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-採用SNS運用代行の選び方-

採用SNSの運用代行会社の選び方
自社運用との比べ方

採用SNS 運用代行 Instagram

2026.09.25

採用SNSの運用代行会社は、「数か月続ける前提で、毎回何を撮って出すか」を一緒に決めてくれるかで選ぶのが基本です。採用のためのInstagram・TikTok・YouTubeショートなどは、1本の出来より、出し続けることと、応募者(求職者)が見る場所にあることが効くためです。まず自社で運用するか、外に任せるかを比べ、任せるならどこまでかを決めます。このページでは、その比べ方と、運用代行会社を選ぶ観点をまとめます。

採用SNSの運用代行会社は、何で選べばいいですか?

投稿の中身を決める段階から関わるかどうかで選びます。採用SNSが止まる原因は、編集や投稿の手間より「毎回何を撮るか」が決まらないことにある場合が多いからです。投稿作業だけを代わりに行う会社と、企画から一緒に組み立てる会社では、同じ「運用代行」でも中身が違います。

先に立場を書いておきます。株式会社OneTrack(東京都渋谷区)は採用動画の制作会社で、SNS運用代行会社そのものではありません。当社の本業は採用動画の制作で、SNS用の短尺動画の制作と、社内でSNSを続ける会社への運用支援(相談・添削・撮るものの型づくり)を行っています。このページは、その経験からの一般論で、特定の会社の順位付けはしていません。

自社運用と運用代行は、どう比べればいいですか?

「撮る人が社内にいるか」と「何を出すかを決められる人がいるか」の2つで比べます。採用SNSの素材は職場の日常なので、撮る機会は社内の人のほうが多く持っています。一方、何をどの順で出すかの設計は、外の目があるほうが進みやすいことがあります。

比べること自社で運用する型だけ外から受け取り、社内で回す運用代行に任せる
費用のかかり方担当者の時間。外部費用は小さい支援の月額と、担当者の時間月額が中心。撮影の有無と投稿本数で変わる
職場の日常の撮りやすさ撮りやすい。毎日現場にいる撮りやすい。撮るものが決まっている撮影に来る日しか撮れない。社内から素材を送る形も多い
続くかどうか担当者の異動や繁忙で止まりやすい型があるぶん、止まりにくい契約中は続く。やめると止まる
向く会社発信が好きな社員がいる撮る人はいるが、何を出すかで迷う社内に撮る人も時間もない
向かない会社担当者が1人で、ほかの業務と兼務している撮る人が社内にいない数か月続ける予算が確保できない

当社の考えでは、日常の様子を継続して出す短尺は、社内で回すほうが向いています。量が要る短尺を1本ずつ外に頼むと、続けるほど費用が積み上がるからです。SNSの短尺を1本ずつ制作会社に頼む場合の一般的な相場は、1本数万〜30万円です。

採用SNSの運用代行会社は、どんな観点で比べますか?

費用の決まり方・頼める範囲・向く会社・向かない会社・契約で確認すること、の5つで比べます。運用代行の形は、おおむね次の3つです。

形費用の決まり方頼める範囲向く会社向かない会社契約で確認すること
投稿作業を代行する月あたりの投稿本数で決まることが多い社内から届いた素材の編集、文章、投稿素材は社内で撮れる何を出すかから決めたい月の本数と、素材が届かないときの扱い
企画から撮影・投稿まで任せる月額に、撮影の回数と本数が加わる企画、撮影、編集、投稿、数字の報告社内に撮る人がいない職場に頻繁に来てもらうのが難しい撮影の回数と、撮影に来る範囲(地域・拠点)
運用の支援・研修月額や回数で決まる企画の型づくり、撮り方と編集の指導、投稿の添削社内で続けたいが、進め方が分からない社内に担当者を置けない支援の頻度と、終わったあと社内で回せる状態になるか

採用のSNSと、商品を売るためのSNSでは、見る人も狙う行動も違います。採用での運用経験があるか、応募者の年齢層や職種に合わせた発信をしたことがあるかも確かめてください。

運用代行の契約の前に、何を確かめればいいですか?

アカウントの持ち主、素材の権利、出演する社員の同意、やめたときの扱いの4つです。

  • アカウントの持ち主 … アカウントは自社名義で作り、ログインの情報も自社で持つ。代行会社の名義で作られると、やめるときに引き継げないことがある
  • 素材の権利 … 代行会社が撮った写真・動画を、採用サイトや求人広告にも使えるか。契約が終わったあとも使えるか
  • 出演する社員の同意 … SNSに顔が出ることの同意を、誰がどう取るか。SNSでの利用だけは別に可否を選べるようにしておくと、断りやすくなって参加のハードルが下がる
  • コメントやメッセージへの対応 … 応募の問い合わせがDMで来たときに、誰がいつまでに返すか
  • やめたときの扱い … 投稿の企画の資料や、撮りためた素材を受け取れるか

採用SNSは、どのくらい続ければ応募が来ますか?

最初の1〜2か月だけで判断しないでください。当社がSNS運用を支援している別業種の2社では、月8本の投稿を続けて3〜4か月目に最初の応募が来ました。うち1社の応募者は、応募経路は別でも「決め手はInstagramを見たこと」と話しています。業種や地域で変わるため、期間を約束することはできません。

運用代行を比べるときも、何か月を1つの区切りにするかを先に決めておくと、「3か月で結果が出ないからやめる」という判断を早まらずに済みます。保育園の採用Instagramを運用する先生方を支援した事例は株式会社マザーライク様の採用Instagram運用支援に書いています。

採用SNSに動画・写真を組み合わせるなら、どう頼みますか?

SNSの短尺は「見つけてもらう入口」、応募を決める判断材料は本編、と役割を分けて用意します。短尺だけで仕事の中身まで伝えるのは難しく、SNSを見た人が次に進める本編や求人ページが要ります。

本編の撮影と一緒に、SNS用の短尺も作れますか?

作れます。当社は撮影1日30万円〜の中に、本編1本とSNS用の短尺の切り出しを含めています。縦に切り抜いても人物が切れない構図で撮るため、SNSで使う予定は撮影前に教えてください。詳しくはSNS用の短尺動画の制作にまとめています。

社内で回すための支援も頼めますか?

頼めます。何を撮るか・年間で何本回すかの型をお渡しし、社内で撮って投稿する内製化支援は月額8万円〜です。SNSへの投稿代行と追加の切り出しは料金を公開していないため、別途ご相談ください。短尺の素材として使いやすい1日密着動画もあわせてご覧ください。

よくある質問

Q. 採用SNSの運用代行会社は、どう選べばいいですか?

A. 投稿の中身を決める段階から関わるかで選びます。そのうえで、採用での運用経験、費用の決まり方(投稿本数・撮影回数)、アカウントを自社名義で持てるか、素材を採用サイトや求人広告にも使えるか、やめたときに素材と企画資料を受け取れるかを確かめてください。

Q. 採用SNSは、自社運用と運用代行のどちらがいいですか?

A. 日常の様子を出し続ける短尺は、撮る機会の多い社内で回すほうが向いています。社内に撮る人も時間もない場合は運用代行、撮る人はいるが何を出すかで迷う場合は、型だけを外から受け取って社内で回す方法があります。

Q. InstagramとTikTokは、どちらを使えばいいですか?

A. 狙う層がふだん見ている場所で選びます。複数を始めるより、1つを続けるほうが止まりにくくなります。同じ縦型の動画を複数のSNSで使い回すこともできます。

Q. 社員が顔を出したがりません。採用SNSはできますか?

A. できます。手元・後ろ姿・声だけで組めます。SNSでの利用だけは別に可否を選べるようにしておくと、断りやすくなり、結果として参加してくれる社員が増えます。

Q. OneTrackにSNSの運用代行を頼めますか?

A. 当社の本業は採用動画の制作で、SNS用の短尺の制作と、社内でSNSを続ける会社への運用支援を行っています。投稿代行を含めた範囲は、料金を公開していないため個別にご相談ください。

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2026年9月25日 公開