Planning

-TikTok動画の企画-

企業のTikTok動画の企画の立て方
ネタが尽きない5つの手順

TikTok動画 ショート動画 企画 ネタ

2026.10.02

企業のTikTok動画(縦型ショート動画)の企画は、「誰に届けたいか」を1つに決め、社内にすでにある日常の場面を種にすると、ネタが尽きずに続けられます。何を撮ればいいか分からない、1本作って終わってしまう、という悩みの多くは、企画の立て方で解消します。

料金・流れはTikTok動画の制作、費用と外注・内製の分け方はTikTok動画の制作費用と外注・内製の分け方にまとめています。最終更新日 2026年10月2日。

1. 企業のTikTok動画の企画は、どんな手順で立てますか?

次の5つの手順です。株式会社OneTrack(東京都渋谷区)はTikTok動画の企画から撮影・編集まで一貫して制作しており、お見積もりの前に、何を撮るかのたたき台をこちらから出します。

手順決めること例
① 届けたい相手を1つ決める誰に見てほしいか採用なら「同じ職種で働く20代」
② 相手が知らないことを書き出すその人がまだ知らない、会社の当たり前現場の道具、1日の流れ、社内の呼び方
③ 型を3つ決める毎回同じ形で撮れる企画の型「1日密着」「道具紹介」「質問に答える」
④ 1日で撮る本数を決める型ごとに何本撮るか3つの型×数本ずつ
⑤ 反応を見て型を入れ替える続ける型と、やめる型見られた型を増やし、見られない型を替える

2. なぜ届けたい相手を1つに絞るのですか?

相手が決まらないと、何を撮ればいいかが決まらないからです。「会社のことを広く知ってほしい」で始めると、会社紹介の短縮版のような、誰にも刺さらない動画になりがちです。

採用・広報・販促のどれに使うかで、届けたい相手は変わります。採用なら「同じ職種の求職者」、販促なら「その商品をまだ知らない人」のように、1つに決めてから企画を考えます。

3. ネタは、どこから探せばいいですか?

社内の人にとっては当たり前で、外の人は知らないことから探します。現場で使っている道具、朝いちばんにやること、社内でしか通じない言葉、新人が最初に驚くこと、などです。

社員に「入社したとき、何に驚きましたか?」と聞くと、ネタはかなり出てきます。会議室で企画を考えるより、現場で働いている人に話を聞くほうが早く集まります。顔を出したくない社員が多い場合は、手元や道具を主役にした型にします(顔出しなしで動画を作る方法)。

4. 型を決めると、何がいいのですか?

毎回ゼロから企画を考えずに済むので、続けられます。「1日密着」「道具紹介」「よくある質問に答える」のように型が決まっていれば、中身を入れ替えるだけで次の1本が作れます。

型は最初から多くしすぎないことです。3つ程度にしておくと、どの型が見られたかの比較もしやすくなります。社内で続けて撮る場合も、型があれば撮る人が迷いません。

5. 1日の撮影で、何本分のネタを撮ればいいですか?

型ごとに数本ずつ、まとめて撮るのが効率的です。TikTokは本数を出すほうが届きやすい媒体なので、撮影日を何日も分けるより、1日でまとめて撮るほうが費用を抑えられます。

撮り方OneTrackの料金(税別)
撮影1日・本編1本30万円
同じ撮影日にもう1本+10万円
撮影1日で3本50万円
撮影2日以上・複数拠点80万円〜

最初の撮影で型を作り、そのあとは社内で撮り続ける、という分け方もできます。社内で続ける体制づくりまで頼みたい場合は、動画内製化支援(6ヶ月100万円〜)があります。

型を決めたら、1本ごとの中身は「最初の1秒で見せるもの」「真ん中で見せるもの」「最後の一言」の3つだけを書き出しておきます。細かい台本を作るより、この3つが決まっているほうが、撮影の現場で社員の自然な表情や言葉を拾えます。社内で撮って続けるときも、この3行のメモがあれば、撮る人が変わっても同じ質で作れます。

6. 企画で避けたほうがいいことはありますか?

  • 流行りの音源やダンスに、会社と関係なく乗ること
  • 社員に無理に演技をさせること
  • 会社の宣伝を冒頭から言うこと
  • 1本に伝えたいことを2つ以上入れること
  • 反応を見ないまま、同じ型を続けること

とくに演技は、慣れていない社員ほど不自然になり、見ている人にも伝わります。普段の仕事をそのまま撮るほうが、企業のTikTokでは見られやすい傾向があります。撮影に慣れていない社員への接し方は撮影に慣れていない社員の撮り方に書いています。

7. 目的ごとに、どんな型が考えられますか?

採用・広報・販促で、向いている型は変わります。最初の3つの型を決めるときの候補として使ってください。

目的型の例届けたい相手
採用職種の1日密着、新人が最初に覚えること、先輩への質問同じ職種で働くことを考えている人
広報社内でしか通じない言葉、会社の当たり前の紹介会社をまだ知らない人
販促商品が作られる過程、使っている手元商品をまだ知らない人
告知イベントや新サービスの舞台裏すでに会社を知っている人

目的を混ぜると、届けたい相手がぶれます。1つのアカウントで複数の目的を扱う場合も、1本ごとに目的を1つに決めて企画します。

8. まとめ:TikTok動画のネタを切らさないには、何から始めればいいですか?

届けたい相手を1つ決め、社員に「入社して驚いたこと」を聞くところから始めます。そこから型を3つ決めれば、1日の撮影で数本分のネタを撮れます。

OneTrackは撮影1日30万円〜(税別)、1日で3本なら50万円で、ディレクターとカメラの2名で伺います。ご相談から納品まで1〜2ヶ月です。何を撮ればいいか分からない段階のご相談も、TikTok動画の制作から受け付けています。

よくある質問

Q. 企業のTikTokは、どのくらいの頻度で投稿すればいいですか?

A. 続けられる頻度で決めるのが先です。1日の撮影で複数本を撮りためておけば、一定の間隔で投稿を続けられます。

Q. 採用目的のTikTokでは、どんなネタが向いていますか?

A. その職種の1日の流れ、使っている道具、新人が最初に覚えることなど、求職者がまだ知らない仕事の中身が向いています。

Q. 流行りの音源を使ったほうが見られますか?

A. 会社や仕事の中身と関係があれば使えますが、関係のない流行りに乗るだけでは、会社のことは伝わりません。

Q. 社員が出演を嫌がる場合はどうしますか?

A. 手元や道具、作業の様子を主役にする型にすれば、顔を出さずに作れます。

Q. TikTok用の動画を、Instagramのリールにも使えますか?

A. 使えます。二次利用に追加費用はかかりません。

Q. 企画のたたき台だけ先にもらうことはできますか?

A. お見積もりの前に、何を撮るかのたたき台をこちらからお出ししています。届けたい相手と、社内で撮れそうな場面を伺えれば、型の候補と1日で撮る本数の目安をあわせてお出しします。

関連:YouTubeショートの費用と本数/Instagram動画

撮影日数・拠点数・納品本数が分かれば、見積もりをお出しします

採用動画・会社紹介・研修など、用途を問わずご相談ください。相見積もりの一社としてのご相談で構いません。お電話(03-6822-1206)でも受け付けています。

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最終更新日 2026年10月2日