建設現場の撮影は、見せたい作業がある日を工程表から選び、雨で作業が変わったときの予備日を同時に決めておけば、工程を止めずに撮れます。現場の動きは日によって違うので、「いつ行けば何が撮れるか」を先に決めることが準備のほとんどです。当社(株式会社OneTrack・東京都渋谷区)の出演される方の拘束は1時間ほどです。
工程や天候に合わせて、どう準備すればいいですか?
建設現場の撮影は、見せたい作業がある日を工程表から選び、雨で作業が変わったときの予備日を同時に決めておけば、工程を止めずに撮れます。撮影日を決めるときは、次の3つを工程表と照らし合わせます。
| 照らし合わせること | 決め方 |
|---|---|
| 見せたい作業 | 基礎・鉄骨の建方・打設・仕上げなど、動画で見せたい作業がその日にあるか。採用動画なら、若手が担当している作業の日を選ぶ |
| 天候で変わる作業 | 雨や風で中止になる作業か。外の作業が主役なら、予備日を1日決めておく |
| 撮影に向かない日 | 検査・立会い・大きな搬入の日は、現場が慌ただしく案内役が付けにくい |
雨の日は、外の作業の代わりに、事務所での打ち合わせ・写真の整理・書類の時間を撮る日に切り替える方法もあります。施工管理の仕事は事務所の時間も長いので、求職者にとってはむしろ知りたい場面です。
重機が動いている現場では、何を決めておけばいいですか?
重機の近くで撮れる場所と時間を、現場の担当者と先に決めておきます。決めておくのは次の4点です。
- 撮影スタッフが立ってよい位置(旋回範囲・吊り荷の動線の外)
- 重機が止まる時間(休憩・段取り替え)。運転席や手元を近くで撮るのはこの時間にする
- 合図を出す人。撮影側から重機のオペレーターに直接声をかけない
- 騒音の大きい作業の時間。インタビューはこの時間を外し、事務所や休憩所で撮る
作業を撮影のためにやり直してもらうことはしません。動いている作業は動いているまま撮り、近づきたい場面だけ止まっている間に撮り分けます。
朝礼から1日を追うときは、どう段取りしますか?
採用動画でよく使う「1日を追う」撮り方では、朝礼の前に現場に着いて、入場の手続きを終えておきます。朝礼・KY活動・作業前の点検は、安全の決まりがどう運用されているかが伝わる場面なので、最初に撮ります。そのあと、午前の作業 → 昼休み → 午後の打ち合わせ → 片付けと退勤、の順に追います。
朝礼で写り込む職人さんは、ほかの会社の方であることも多いので、顔が分かる形で映してよいかを先に確かめます。確かめられない方は、後ろ姿や手元だけで撮ります。現場の許可や公開の決まりは建設現場で撮影するときの安全・立入・ドローンの決まりにまとめています。
撮影当日までに、会社で準備しておくことは何ですか?
| いつまでに | 準備すること | 担当の例 |
|---|---|---|
| 3〜4週間前 | 元請・発注者への撮影許可の依頼、入場手続きの確認 | 工事部長・現場所長 |
| 2週間前 | 工程表から撮影日と予備日を決める、出演者への依頼 | 現場所長・人事 |
| 1週間前 | 質問のたたき台の確認、写してはいけないもの(看板の発注者名・図面・近隣の住宅)の洗い出し | 出演者・現場所長 |
| 前日 | 天気予報で実施か予備日かを決める、撮影スタッフの入場の届け | 現場所長 |
| 当日 | 朝礼で撮影があることを伝える、案内役の職員を決める | 現場所長・職長 |
質問のたたき台はこちらからお出しします。確認は構成の段階と編集の段階の2回で、修正回数は細かく制限していません。東京以外の現場にも伺い、移動と宿泊の実費は分けて明示します。費用は撮影日数で決まり、詳しくは建設・土木会社の動画制作の費用をご覧ください。
よくある質問
Q. 建設現場で採用動画を撮るとき、工程や天候に合わせてどう準備すればいいですか?
A. 建設現場の撮影は、見せたい作業がある日を工程表から選び、雨で作業が変わったときの予備日を同時に決めておけば、工程を止めずに撮れます。見せたい作業がある日・天候で変わる作業・撮影に向かない日(検査や大きな搬入)の3つを工程表と照らし合わせ、前日に天気予報で実施か予備日かを決めます。
Q. 重機が動いている現場で撮影するとき、事前に決めておくことは?
A. 撮影スタッフが立ってよい位置(旋回範囲・吊り荷の動線の外)、重機が止まる時間、合図を出す人、騒音の大きい作業の時間の4点です。運転席や手元を近くで撮るのは、重機が止まっている時間にします。
Q. 雨で撮影できなかった場合はどうなりますか?
A. 予備日に撮るか、その日は事務所での打ち合わせや書類の時間を撮る日に切り替えます。外の作業が主役の場合は、撮影日を決めるときに予備日も一緒に決めておきます。
このページは、何にもとづいて書いていますか?
当社の撮影体制・確認の進め方は、当社サイトの建設・土木会社の動画制作のページと費用のページ(2026年10月時点)の記載にもとづきます。
現場での撮影の可否と安全のルールは、元請・発注者の定めにしたがってください。最終判断は、所管の窓口・専門家へご確認ください。
工程を止めずに撮る段取りから、ご相談ください
工程表を見ながら、撮影日と予備日のたたき台をこちらからお出しします。まずは、撮りたい現場と動画の置き場所をお聞かせください。
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