OneTrackは、映像制作で「撮るのは本物、増やすのはAI」という方針で、生成AIを使っています。実在の社員・現場・製品は撮影し、同じ素材から作る本数や、試せる案の数を、AIで増やします。実在しない人や職場を、実在するかのように見せることには使いません。出演者の顔と声はAIで生成・加工せず、預かった素材は生成AIの学習に使いません。
生成AIを、何に使っていますか?
企画・構成・編集の工程で、案を増やしたり、下書きを作ったりするために使っています。実在の人や現場を見せる部分は、撮影します。
| 工程 | AIを使うこと | 人・撮影が担うこと |
|---|---|---|
| 企画 | 質問のたたき台や案出しの候補を広げる | 誰に何を伝えるかを決める |
| 構成 | 複数の構成案を並べて比べる | 置き場所に合わせた最終判断 |
| 撮影が難しい場面 | 説明用の図解や、イメージ的な映像の補助 | 実在の社員・職場・製品を見せる場面は、撮影する |
| 編集 | 文字起こし、字幕の下書き、尺違いの作り分け | 言葉の選び方と、事実の確認 |
| 展開 | 広告やSNS向けに、同じ素材からバリエーションを作る | 公開前の権利と表現の確認 |
工程ごとの向き不向きは、AI活用動画でできること・できないことに詳しく書いています。
生成AIを使わないのは、どんな場合ですか?
実在しない人や職場を、実在するかのように見せる場合には使いません。
採用動画や求人動画のように、実際に働く人と職場を見せることが目的の動画では、AIの映像に置き換えると、伝えたいものが消えるためです。求職者や顧客が知りたいのは本物の様子で、そこを作り物に置き換えると、信頼を損ねます。
もう1つは、事実の確認です。AIが出した文字や説明には誤りが混ざることがあるため、字幕や構成の下書きにAIを使っても、最終的な言葉と事実は人が確かめます。「AIを使えば確認がいらない」とはなりません。
AIで作った画像や映像には、どう表記していますか?
AIで生成した画像には、必ず「イメージ」と表記しています。
このサイトのプロフィール撮影「ONE CUT」のページや、業種別の費用ページに載せているイメージ画像は、AIで生成したものです。撮影した実際の写真ではないことが分かるよう、各画像に「イメージ」の表記を付けています。実際の撮影写真が用意できた場合は、同じ枠で差し替え、表記も外します。
AIの出力は、誰が確かめていますか?
人が確かめます。公開の前に、何を確かめ、何を記録するかを、お客様と共有します。
- どのツールを、どの工程で使ったかを、記録に残す
- 素材の出どころ(撮影したものか、生成したものか)を、区別しておく
- 字幕や説明の誤りを、人が確かめる工程を置く
- 納品物の利用範囲を、契約で決めておく
第三者の権利を侵害しない範囲で用いることは、当社の行動規範(第21条 知的財産権の保護)でも定めています。法的な判断そのものは、弁護士へのご確認をおすすめしています。
出演者の顔と声は、AIでどう扱いますか?
出演者の顔と声は、AIで生成・加工しません。撮影した映像と音声を、そのまま使います。実在しない人を、実在するかのように見せないことも、あわせて守っています。
預かった映像や素材は、AIの学習に使いますか?
お客様から預かった映像・音声・資料は、生成AIの学習に使いません。このことは、契約書にも明記します。
納品物の権利は、どうなりますか?
納品物の利用範囲と期間は、見積もりの段階で書面に明記します。AIで作った部分も、同じ書面に含めます。完成した動画の二次利用に、追加費用はかかりません。これは、すでに公開している条件です。
よくある質問
Q. OneTrackは、映像制作で生成AIを使っていますか?
A. 使っています。企画・構成・編集の工程で、案を増やしたり、下書きを作ったりするために使います。実在の社員・現場・製品を見せる部分は、撮影します。実在しない人や職場を、実在するかのように見せることには使いません。
Q. AIで作った画像や映像には、表記がありますか?
A. AIで生成した画像には、必ず「イメージ」と表記しています。実際の撮影写真が用意できた場合は、同じ枠で差し替え、表記も外します。
Q. AIの出力は、誰が確かめていますか?
A. 人が確かめます。字幕や説明の誤りを人が確かめる工程を置き、どのツールをどの工程で使ったか、素材の出どころはどちらかを、記録に残します。
Q. AIで作った動画の権利は大丈夫ですか?
A. 使うツールと契約の内容によって変わります。公開の前に、何を確かめ、何を記録し、契約で何を決めておくかをご説明します。法的な判断そのものは、弁護士へのご確認をおすすめしています。
Q. AIを使うと、料金は安くなりますか?
A. AIを使うかどうかではなく、撮影日数と納品本数で金額が決まります。撮影1日・1拠点・本編1本で30万円(税別)からです。出演される方の人数では、金額は変わりません。
このページは、何にもとづいて書いていますか?
このページは、当社がすでに公開している内容(AI活用動画のページ、編集方針、行動規範)と、各ページの「イメージ」表記の運用にもとづいて書いています。出演者の顔と声・預かった素材・納品物の権利の扱いは、当社の方針として定めたものです。
方針は、状況の変化にあわせて見直します。見直したときは、更新日を変えて、このページに反映します。

