AI

-AI活用動画でできること-

AI活用動画でできること・
できないこと|工程別5つ

AI活用動画 AI動画 生成AI

2026.10.02

AI活用動画は、撮影をなくす作り方ではありません。企画・編集などの工程にAIを取り入れて、同じ素材から作れる本数や、試せる案の数を増やす作り方です。「AI動画」「生成AIで作る動画」と呼ばれるものを依頼する前に、どの工程でAIが効き、どこは人と撮影が要るのかを工程別に整理します。

1. AI活用動画とは、どんな動画ですか?

企画・編集などの工程にAIを取り入れた、動画制作の方法です。株式会社OneTrack(東京都渋谷区)は、企画から撮影・編集まで一貫して制作し、その工程の一部にAIを使うAI活用動画を承っています。依頼の窓口はAI活用動画の制作ページです。

ご相談が多いのは、次の3つです。短い期間でたくさんの動画が必要。撮影が難しい場面を映像にしたい。AIをどこまで使えるのか知りたい。使いどころは、SNS・ショート動画、研修・マニュアル、広告のバリエーションづくりです。

2. どの工程でAIが使えますか?

企画のたたき台・構成案・編集の補助・バリエーション展開では効きやすく、実在の人や現場を見せる部分は撮影が要ります。工程ごとの向き不向きは次のとおりです。

工程AIが向くこと人・撮影が要ること
企画案出し、質問のたたき台の候補を広げる誰に何を伝えるかの決定
構成複数の構成案を並べて比べる置き場所に合わせた最終判断
撮影が難しい場面説明用の図解・イメージ的な映像の補助実在の社員・職場・製品を見せる場面
編集文字起こし、字幕の下書き、尺違いの作り分け言葉の選び方、事実の確認
展開広告やSNS向けに、同じ素材からバリエーションを作る公開前の権利と表現の確認

採用動画・求人動画のように「実際に働く人と職場」を見せることが目的の動画では、AIで作った映像に置き換えると伝えたいものが消えます。この場合は、撮影はそのままに、編集とバリエーション展開でAIを使うのが現実的です。

3. AIでできないこと、向かないことは何ですか?

実在しない人や職場を、実在するかのように見せることには使いません。求職者や顧客が知りたいのは本物の様子で、そこを作り物に置き換えると信頼を損ねます。

もう1つは、事実の確認です。AIが出した文字や説明には誤りが混ざることがあるため、字幕や構成の下書きにAIを使っても、最終的な言葉と事実は人が確かめます。「AIを使えば確認がいらない」とはなりません。

4. AIで作った動画の権利は大丈夫ですか?

使うツールと契約の内容によって変わります。OneTrackは、公開の前に何を確かめ、何を記録し、契約で何を決めておくかをご説明します。法的な判断そのものは、弁護士へのご確認をおすすめしています。

具体的には、どのツールをどの工程で使ったかを記録に残すこと、素材の出どころ(撮影したものか、生成したものか)を区別しておくこと、納品物の利用範囲を契約で決めておくことの3つです。詳しくは採用動画にAIを使うときの権利の確認にまとめています。

5. AIを使う前に、社内で何を決めておけばいいですか?

目的・置き場所・最終確認する人の3つです。この3つが決まっていないと、AIで案をいくら増やしても選べません。

  1. 目的 — 応募を増やしたいのか、研修の手間を減らしたいのか、広告の反応を比べたいのか。目的で、AIに任せる工程が変わります
  2. 置き場所 — SNSの短尺、研修用の社内動画、広告。どこで誰に見せるかから、長さと本数を逆算します
  3. 最終確認する人 — AIが出した言葉や画をそのまま出さないために、社内で誰が確かめるかを決めます

「AIをどこまで使えるのか知りたい」という段階のご相談でも構いません。OneTrackはお見積もりの前に、何を撮るか・何をAIで補うかのたたき台をお出しします。社内で企画を考え込む必要はありません。

なお、AIで作る部分が増えるほど、企画の段階で「何を見せないか」を決める重みが増します。実在の社員や顧客と取り違えられる表現、事実と異なる数字や説明は、公開後に取り消すのが難しいためです。

6. AI活用動画の費用は、いくらですか?

撮影1日・1拠点・本編1本で30万円(税別)からです。AIを使うかどうかではなく、撮影日数と納品本数で金額が決まります。出演される方の人数では変わりません。

条件費用(税別)
撮影1日・1拠点・本編1本(企画・撮影・編集込み)30万円〜
同じ1日で納品を3本に分ける50万円〜(2本目以降は1本あたり+10万円)
撮影2日以上・複数拠点80万円〜

同じ素材から尺違い・縦横違いを作り分けたい場合は、納品本数として数えます。完成した動画の二次利用に追加費用はかかりません。

7. AI活用動画は、どう進めますか?

ご相談から納品まで、およそ1〜2ヶ月です。どの工程でAIを使うかは、企画の段階でお見積もりと一緒に明記します。

  1. ご相談 — オンラインで、目的とご予算をお聞きします
  2. 企画 — 質問のたたき台と構成を、OneTrackからお出しします
  3. 撮影 — ディレクターとカメラの2名で伺います。出演される方の拘束は1時間ほどです
  4. 編集・確認 — 構成と編集の段階で確認いただきます。修正回数は細かく制限していません
  5. 納品・活用 — どこに置くかまで一緒に決めます

社内で動画を作り続けたい場合は、AIを含めた企画と構成の型をお渡しする動画内製化支援(6ヶ月100万円〜)という選び方もあります。

よくある質問

Q. AIだけで、撮影なしの動画は作れますか?

A. 目的によります。説明用の図解やイメージ映像はAIで補えますが、実在の社員・職場・製品を見せる動画は撮影が要ります。どこまでAIで補えるかは、ご相談の段階でお答えします。

Q. AIを使うと費用は安くなりますか?

A. 金額は撮影日数と納品本数で決まります。撮影1日・1拠点・本編1本で30万円(税別)からで、同じ日にもう1本は+10万円、撮影1日で3本なら50万円です。

Q. 制作期間はどのくらいですか?

A. ご相談から納品まで、およそ1〜2ヶ月です。

Q. 東京以外でも撮影に来てもらえますか?

A. 全国に出張して撮影します。打ち合わせはオンラインで進め、撮影の日だけ現地に伺います。移動と宿泊の実費は分けて明示します。

Q. 修正は何回までできますか?

A. 回数は細かく制限していません。構成の段階と編集の段階で、それぞれ確認していただく前提で進めます。

依頼の条件はAI活用動画の制作ページに、権利まわりは動画の著作権と利用範囲にまとめています。

撮影日数・拠点数・納品本数が分かれば、見積もりをお出しします

採用動画・会社紹介・研修など、用途を問わずご相談ください。相見積もりの一社としてのご相談で構いません。お電話(03-6822-1206)でも受け付けています。

相談してみる 費用の目安を見る

最終更新日 2026年10月2日