研修・マニュアルの動画は、手順書を先に固め、実演する人を決めて、作業を止めない段取りで撮り、安全のための手順は省かずに撮ると、現場でそのまま使えます。研修・マニュアルの動画は、見た人が、そのとおりに作業をします。撮る前の手順書の固めと、安全の手順が、動画の価値を決めます。当社(株式会社OneTrack・東京都渋谷区)の撮影に伺う人数は、内容に合わせて決めます。
研修やマニュアルの動画を撮影するとき、事前に何を準備すればいいですか?
研修・マニュアルの動画は、手順書を先に固め、実演する人を決めて、作業を止めない段取りで撮り、安全のための手順は省かずに撮ると、現場でそのまま使えます。撮る前に決めておくことを、4つに分けます。
- 手順書:撮る作業の手順を、順番に書き出して固める
- 実演する人:手順を知っていて、普段からその作業をしている人を選ぶ
- 段取り:作業を止めずに撮る時間と場所を決める
- 安全:安全のための手順は、省かずに撮る
手順書は、なぜ先に固めるのですか?
手順が決まっていないまま撮ると、撮るたびに手順が変わり、撮り直しが増えます。手順書には、作業の順番・使う道具・注意する点を書き、撮る前に、現場の責任者に確認してもらいます。動画は、手順書の1つの手順を、1つのカットで撮るように作ると、あとで修正する範囲が絞れます。
実演する人は、どう選べばいいですか?
| 選ぶ基準 | 理由 | 避けること |
|---|---|---|
| 普段その作業をしている人 | 動きが自然で、手順の抜けに気づきやすい | 作業から離れている人を代わりに立てる |
| 手順を人に説明できる人 | 声かけや補足が入れやすい | 説明が苦手でも作業は上手な人だけに頼る |
| 新人の目線が分かる人 | つまずきやすい点を見せられる | 経験が長い人だけで撮る |
実演する人は、撮影前に手順書で動きを確かめてもらい、撮影用に動きを変えないようにお願いします。
作業を止めずに撮るには、どうすればいいですか?
実際の作業を撮る場合は、作業の流れを止めず、立ち位置と近づく時間を、現場の責任者と決めます。何度もやり直す必要がある場面は、本番の作業とは別の時間に、練習用の環境で撮ります。同じ作業を複数のカメラ位置から撮りたいときは、同じ作業を2回に分けて撮るのではなく、1回の作業を、位置を変えて撮る組み方にします。
安全のための手順を、省いて撮ってもいいですか?
省きません。保護具の着用・確認の声かけ・手順の確認のような、安全のための手順は、撮影のためでも省かずに、実際と同じ順番で映します。映像を見た新人が、省いた手順を、そのまま覚えてしまうためです。長くなる場合は、動画を短く切って、手順ごとの動画に分けます。
撮影当日までに、会社で準備しておくことは何ですか?
- 3〜4週間前:撮る作業の一覧と、動画の使い道(新人研修・現場の確認)の決定(担当:教育担当・現場の責任者)
- 2週間前:手順書の作成、実演する人の決定(担当:現場の責任者)
- 1週間前:手順書の確認、撮る時間と場所、練習用の環境の確認(担当:教育担当)
- 前日:道具と材料の用意、実演する人との確認(担当:現場の責任者)
- 当日:手順書の最終確認、安全の手順の再確認(担当:現場の責任者・教育担当)
確認は、構成案の段階と編集後の映像の段階の2回で、直しの回数を細かく区切ることはしません。ナレーションの下書きは当社が出します。東京23区内の撮影は、交通費込みです。23区外・首都圏の撮影は、交通費を見積もりで別の行に分けてお示しします。制作会社の選び方は研修動画の制作会社の選び方、費用は研修・マニュアル動画の費用にまとめています。当日の流れは撮影当日の準備をご覧ください。
よくある質問
Q. 研修やマニュアルの動画を撮影するとき、事前に何を準備すればいいですか?
A. 研修・マニュアルの動画は、手順書を先に固め、実演する人を決めて、作業を止めない段取りで撮り、安全のための手順は省かずに撮ると、現場でそのまま使えます。撮る作業の手順を順番に書き出し、現場の責任者に確認してもらってから撮ります。
Q. マニュアル動画の撮影当日、手順を省かずに撮るにはどうすればいいですか?
A. 手順書を手元に置き、1つの手順を1つのカットで撮ります。保護具の着用や確認の声かけのような安全のための手順は、撮影のためでも省かず、実際と同じ順番で映します。やり直しが要る場面は、練習用の環境で、別の時間に撮ります。
Q. 研修動画の実演は、新人と経験者のどちらがいいですか?
A. 普段その作業をしていて、手順を人に説明できる人が向いています。つまずきやすい点を見せたいときは、新人の目線が分かる人も加えます。
このページは、何にもとづいて書いていますか?
当社の撮影の進め方と料金は、当社サイトの費用ページ(2026年10月時点)の記載にもとづきます。ここに書いた段取りは、動画制作の実務を整理したもので、法令の解釈を示すものではありません。
現場・会場での撮影の可否は、主催者・会場・お客様の定めにしたがってください。個人情報の扱いの最終判断は、個人情報保護委員会などの窓口・専門家へご確認ください。

