コンセプトムービーの費用は、撮影して作る場合で撮影1日30万円〜が目安です。企画・コピー・絵コンテから組み立てる場合は、撮影日数ではなく企画工数で決まる別枠のお見積もりになります。ブランドムービー・ビジョンムービー・世界観ムービーと呼び方は違っても、金額を決めるのは「何日撮るか」と「どこまで企画を作り込むか」の2つです。
最終更新日 2026年10月3日
1. コンセプトムービーの費用はいくらですか?
撮影1日30万円〜です。株式会社OneTrack(東京都渋谷区)のコンセプトムービー制作では、企画・撮影・編集を含み、1拠点・本編1本とSNS用の短尺の切り出しまでが30万円〜に入ります。
同じ日にもう1本分けて納品する場合は1本あたり+10万円、1日で3本に分けて納品する場合は50万円〜、撮影が2日以上・複数拠点にまたがる場合は80万円〜です。出演される方の人数では金額は変わりません。
| 作り方 | 料金の目安 | 含まれるもの |
|---|---|---|
| 撮影1日・本編1本 | 30万円〜 | 企画・撮影・編集、SNS用の短尺の切り出し |
| 撮影1日・3本に分けて納品 | 50万円〜 | 2本目以降は1本あたり+10万円 |
| 撮影2日〜・複数拠点 | 80万円〜 | 拠点や日を分けて撮る場合 |
| 企画・コピー・絵コンテから作る | 別枠のお見積もり | 撮影日数ではなく企画工数で決まる |
| ブランディングムービー | 100万円〜 | 企画・コピー・絵コンテから制作 |
東京以外での撮影は、移動と宿泊の実費を分けて明示します。見積書の中で「制作費」と「実費」が混ざらないようにしているため、何にいくらかかっているかを社内で説明しやすくなります。
2. なぜ「撮影日数で決まる」場合と「企画工数で決まる」場合に分かれるのですか?
かかる手間の場所が違うからです。今ある事業所・商品・人を撮って世界観を伝える場合、手間の大半は撮影と編集にあります。そのため撮影日数で金額を決めます。
一方、まだ形になっていない構想や新しいブランドの考え方を伝える場合は、撮る前に「何を言うか」「どんな言葉で言うか」「どの順に見せるか」を決める工程が中心になります。キャッチコピー、ナレーション原稿、絵コンテを一から作るため、撮影日数ではなく企画にかかる工数で見積もります。
どちらに当たるか迷う場合は、相談の段階で目的と置き場所をお聞きし、どちらの作り方が合うかをこちらからご提案します。
3. 見積もりの金額は何によって変わりますか?
主に、撮影日数・拠点の数・納品本数・企画の作り込みの4つで変わります。
| 変わる要素 | 金額への影響 | 確認しておくこと |
|---|---|---|
| 撮影日数 | 1日か2日以上かで段が変わる | 撮りたい場面が1日で回れるか |
| 拠点の数 | 複数拠点は80万円〜の枠 | 移動に時間がかかる場所があるか |
| 納品本数 | 同日もう1本は+10万円 | 発表会用とWeb用など、版を分けるか |
| 企画の作り込み | コピー・絵コンテから作ると別枠 | 言葉や構成が社内で決まっているか |
| 東京以外での撮影 | 移動・宿泊の実費を別に明示 | 撮影地と日程 |
反対に、出演される方の人数では変わりません。社員の方が1名でも5名でも、1日で回れる範囲なら同じ金額です。
4. 予算はどのように組めばいいですか?
まず「誰に、どこで見せるか」を決め、それに必要な本数と撮影日数から逆算するのが確実です。コンセプトムービーの使いどころは、事業・商品の発表、Webサイト、展示会・イベントなどです。
- 見せる相手を決める(投資家、取引先、顧客、社員など)
- 置き場所を決める(発表会の会場、Webサイトのトップ、展示会のブースなど)
- 置き場所ごとに長さを決め、本編と短い版の本数を決める
- 撮りたい場所と人を書き出し、1日で回れるかを確認する
- 言葉や構成が決まっていなければ、企画から作る枠で相談する
置き場所が複数ある場合でも、撮影を1日にまとめて版を分ければ、同日もう1本+10万円の考え方で費用を抑えられます。
5. 費用とあわせて、期間はどのくらい見ておけばいいですか?
ご相談から納品まで、およそ1〜2ヶ月です。流れは、ご相談 → 企画(質問のたたき台と構成をこちらからお出しします) → 撮影 → 編集・確認 → 納品・活用の順です。
撮影はディレクターとカメラの2名で伺い、出演される方の拘束は1時間ほどです。発表会や展示会の日付が決まっている場合は、その日から逆算して、構成の確認と編集の確認の時間を先に押さえておくと、直前の慌ただしさを避けられます。
6. どんな実績がありますか?
OneTrackのコンセプトムービーまわりの制作実績には、株式会社コク様のブランドムービー(Tokyo Islands Explorer)と、三井不動産ビルマネジメント株式会社様のブランディングムービーがあります。
費用の考え方や見積もりの内訳は動画制作の費用のページにもまとめています。作る前の失敗の避け方はコンセプトムービーの失敗例と避け方をご覧ください。
7. コンセプトムービーの費用を抑える方法はありますか?
あります。効きやすいのは、撮影を1日にまとめること、版を同じ撮影日から作ること、言葉を社内で先に固めておくことの3つです。
- 撮影を1日にまとめる:拠点が複数あっても、1日で回れる距離なら30万円〜の枠に収まる場合があります
- 版を同じ撮影日から作る:発表会用の本編とWeb用の短い版を同日の素材で作れば、追加は1本あたり+10万円です
- 言葉を社内で先に固める:コンセプトの一文や伝えたい要点が決まっていれば、コピーから作る工程を軽くできます
- 出演者の人数を気にしすぎない:人数では金額が変わらないため、必要な人には出てもらって構いません
逆に、費用を抑えようとして撮影日を削りすぎると、撮りたい場面が入りきらず、映像の説得力が落ちることがあります。どこを削っても伝わるか、どこは削れないかを、見積もりの段階で一緒に整理します。
よくある質問
Q. 構想段階で、まだ商品が完成していなくても見積もりできますか?
A. できます。撮れるものが少ない場合は、企画・コピー・絵コンテから組み立てる別枠の見積もりになることが多く、相談の段階でどちらの作り方が合うかをお伝えします。
Q. 発表会用とWebサイト用で長さを変えたい場合、費用はどうなりますか?
A. 同じ撮影日から版を分けて納品するなら、2本目以降は1本あたり+10万円です。撮影日を分ける必要がなければ、撮影1日の枠のまま版を増やせます。
Q. 完成したコンセプトムービーを展示会や広告に使い回すと、追加費用はかかりますか?
A. 二次利用に追加費用はかかりません。最初に置き場所を複数お聞きしておけば、それぞれに合う長さの版を用意できます。
Q. 見積もりを取る前に、ざっくりの金額感だけ知ることはできますか?
A. できます。撮りたい場所・人・本数と、言葉がどこまで決まっているかをお聞きすれば、撮影日数で決まる枠か企画から作る枠か、どの段に当たりそうかをお伝えできます。
Q. ブランディングムービーの100万円〜とは何が違いますか?
A. ブランディングムービーは企画・コピー・絵コンテから作る前提の枠です。今ある現場や人を撮って世界観を伝える作り方なら、撮影日数で決まる30万円〜の枠で相談できます。
関連ページ:コンセプトムービーの制作/ブランディング動画の費用/コンセプトムービーの失敗例
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相談してみる 費用の目安を見る2026年10月3日 公開

