Web広告動画の依頼先は、5つの点を確かめて選びます。秒数ごとの作り分けを提案できるか、冒頭の数秒を設計できるか、テレビとWebで素材を分けられるか、撮影から一貫して対応できるか、料金の決まり方が明確か、です。YouTube・SNS広告やテレビCM、サイネージで流す広告動画(CM動画・動画広告)の制作を外部に頼みたいマーケティング担当の方向けに、発注前に聞く質問をまとめました。OneTrackの料金と流れはWeb広告動画の制作ページにあります。
最終更新日 2026年10月2日
1. Web広告動画の依頼先は、何で選べばいいですか?
「限られた秒数で何を伝えるか」を一緒に決められるかで選びます。株式会社OneTrack(東京都渋谷区)は、テレビCMやWeb広告で流す、限られた秒数で伝える映像を、企画から撮影・編集まで一貫して制作しています。依頼先を比べるときに確かめたい5つを表にしました。
| 確かめること | 聞く質問 | 注意したい答え |
|---|---|---|
| 1. 秒数の作り分け | この広告は何秒と何秒で作りますか | 秒数を聞かずに1本だけ作る提案 |
| 2. 冒頭の数秒 | 最初の数秒で何を見せますか | ロゴや社名から始める構成だけの提案 |
| 3. テレビとWeb | テレビ用とWeb用で素材を分けられますか | 同じものを流用する前提だけの提案 |
| 4. 一貫対応 | 企画・撮影・編集を同じ体制でやりますか | 工程ごとに担当が変わり、意図が伝わらない |
| 5. 料金 | 何で金額が決まりますか | 本数や秒数を増やしたときの金額が不明 |
ご相談で多いのは、広告の効果が頭打ちになっている、秒数の中で何を伝えるかが決まらない、テレビとWebで素材を分けたい、という悩みです。この3つに具体的に答えられる依頼先かどうかが、比べるときの目安になります。
2. 秒数ごとの作り分けは、なぜ大事なのですか?
同じ素材でも、秒数によって伝えられることの量が違うからです。短い秒数では1つのことしか伝えられず、長い秒数なら理由や背景まで入れられます。1本の長い動画を短く切っただけでは、短い版で何を伝えたいのかがぼやけます。
依頼先には、「どの秒数で、それぞれ何を伝えるか」を企画の段階で出してもらうのが確実です。OneTrackでは置き場所から逆算して長さと構成を決め、同じ撮影日のなかで秒数違いの素材を撮っておきます。秒数ごとの考え方はWeb広告動画の秒数別の作り方にまとめています。
3. 冒頭の数秒は、依頼先のどこを見れば分かりますか?
過去の作例で、最初の数秒に何が映っているかを見ます。Web広告は、見る側が飛ばせる前提で流れます。最初の数秒で「自分に関係がある」と思ってもらえないと、その先は見られません。
作例を見るときは、次の3点を確かめてください。
- 最初の画に、商品・サービスを使う場面や悩みが映っているか
- 音を消しても、文字で内容が分かるか
- 社名やロゴが、伝えたいことの邪魔をしていないか
この3点が意識された作例が多い依頼先なら、冒頭の設計に慣れていると考えてよいでしょう。
4. テレビCMとWeb広告で、素材を分ける必要はありますか?
分けたほうがよい場合が多いです。テレビCMは音を出して最後まで流れる前提で見られ、Web広告は音を消したまま途中で飛ばされる前提で見られます。同じ素材をそのまま流用すると、どちらかで伝わり方が弱くなります。
素材を分けるといっても、撮影を2回する必要はありません。同じ撮影日に、テレビ用とWeb用の両方で使うカットを撮っておけば、編集で作り分けられます。OneTrackが制作したブランディングムービーには、TVCMとして放映されたうえで、会社説明会などでも使われているものがあります。完成した動画の二次利用に追加費用はかかりません。
5. 企画から撮影・編集まで一貫して頼むと、何が違いますか?
企画の意図が、撮影と編集まで切れずに伝わります。広告動画は秒数が短いぶん、1カットの意味が大きくなります。企画する人と撮る人、編集する人が別々だと、「なぜこのカットが要るのか」が途中で抜け落ちやすくなります。
OneTrackは、企画・撮影・編集を同じ体制で行い、撮影はディレクターとカメラの2名で伺います。代表の松尾が全案件に直接関わります。ご相談から納品まではおよそ1〜2ヶ月です。
反対に、テレビCMで大規模なセットや多数の出演者が必要な案件は、体制の大きい制作会社も比べてください。企画の規模を伺ったうえで、できることとできないことをお見積もりの段階で明記します。
6. Web広告動画の料金は、どう比べればいいですか?
撮影日数と納品本数で比べるのが分かりやすい方法です。OneTrackのWeb広告動画は、企画・撮影・編集を含み、撮影日数・拠点数・納品本数で料金が決まります。出演人数は金額に影響しません。
| 条件 | 費用(税別) |
|---|---|
| 撮影1日・1拠点・本編1本(企画・撮影・編集込み) | 30万円〜 |
| 同じ撮影日でもう1本 | +10万円 |
| 撮影1日で3本に分けて納品 | 50万円 |
| 撮影2日以上・複数拠点 | 80万円〜 |
秒数違いや訴求違いで本数を増やしたい場合は、同じ撮影日でもう1本ごとに+10万円です。企画・コピー・絵コンテから作り込むCM・ブランディング動画は100万円〜で、企画工数で決まります(CM・ブランディング動画)。
よくある質問
Q. 広告の効果が頭打ちのとき、新しく撮るべきですか?
A. まず冒頭の数秒と訴求を変えた版を、既存の素材で作れないかを確かめます。素材が足りない場合に、足りない場面だけを撮る形が無駄がありません。
Q. 秒数違いを何本作れば、効果を比べられますか?
A. 比べたいことの数で決めます。訴求を2つ比べるなら2本、秒数も比べるならその組み合わせ分です。同じ撮影日でもう1本ごとに+10万円、1日で3本なら50万円です。
Q. サイネージ用にも、同じ素材を使えますか?
A. 使えます。サイネージは音が出ない環境が多いので、文字と映像だけで伝わる版に編集します。二次利用に追加費用はかかりません。
Q. 商品がまだ完成していない段階でも、広告動画を作れますか?
A. 撮影時点で見せられるものの範囲で構成を組みます。見せられない部分は、使う場面や悩みの側から伝える構成にします。
Q. Web広告の運用もお願いできますか?
A. OneTrackがお受けしているのは、広告で流す動画の企画・撮影・編集です。運用の担当者が決まっていれば、秒数や形式をその方の条件に合わせて作ります。
まとめ:Web広告動画の依頼先は、秒数の作り分け・冒頭の数秒・テレビとWebの素材分けに具体的に答えられるかで選びます。料金と流れはWeb広告動画の制作ページに、秒数ごとの作り方はWeb広告動画の秒数別の作り方にまとめています。
撮影日数・拠点数・納品本数が分かれば、見積もりをお出しします
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相談してみる 費用の目安を見る2026年10月2日 公開

