プレスリリース動画の制作会社は、「発表日に間に合う日程を組めるか」と「何を映すかを先に聞いてくるか」で選びます。映像のきれいさは、どこに頼んでも大きくは外れません。差が出るのは、発表という締め切りがある仕事を、広報担当と一緒に段取りできるかどうかです。このページでは、依頼の前に確かめる6つのことをまとめます。料金と流れはプレスリリース動画の制作ページに載せています。
最終更新日 2026年10月2日
1. プレスリリース動画は、どこに頼めますか?
映像制作会社、PR会社、フリーランスの映像クリエイターの3つが主な頼み先です。どれが良いかは、発表の内容と、社内でどこまで決められるかで変わります。
株式会社OneTrack(東京都渋谷区)は映像制作会社として、プレスリリース動画を企画から撮影・編集まで一貫して制作しています。ディレクターとカメラの2名体制で、代表の松尾が全案件に直接関わります。
| 頼み先 | 向いている場面 | 確かめたいこと |
|---|---|---|
| 映像制作会社 | 新しい取り組みや現場を、撮影して映像で見せたい | 発表日に合わせた日程を組めるか |
| PR会社 | リリースの配信や記者への案内も一緒に任せたい | 動画の制作を外部に再委託するか |
| フリーランス | 撮る内容が決まっていて、撮影と編集だけ頼みたい | 企画や構成をどこまで引き受けるか |
2. 発表日に間に合う日程を組めるかは、どう確かめますか?
発表日を伝えて、そこから逆算した日程表を出してもらいます。プレスリリース動画は、発表日が先に決まっていることが多い仕事です。OneTrackの場合、ご相談から納品まではおよそ1〜2ヶ月です。
確かめるのは、撮影日をいつまでに決めれば間に合うか、構成と編集の確認を何回入れられるか、社内の承認にかかる日数を見込んでいるかの3点です。とくに社内の承認は、広報だけでなく役員や関係部署を通ることが多く、ここを見込まない日程は崩れます。発表の情報を公開前に扱うため、情報管理の扱いも最初に確認しておきます。
3. 何を映すかを、先に聞いてくる会社を選ぶべきですか?
選ぶべきです。プレスリリース動画で一番難しいのは、新しい取り組みの「何が新しいのか」を映像で見せることです。言葉で説明できても、撮れるものがなければ動画になりません。
良い頼み先は、見積もりの前に「発表の中心は何か」「現物や現場を撮れるか」「誰が話すか」を聞いてきます。OneTrackでは、お見積もりの前に、何を撮るか・何を聞くかのたたき台をこちらからお出ししています。社内で企画を考え込む必要はありません。
4. 依頼前に確かめる6つのことは何ですか?
次の6つです。問い合わせの段階で聞いてしまうのが早道です。
| 確かめること | なぜ効くか |
|---|---|
| ① 発表日から逆算した日程を出せるか | 締め切りに間に合わないと、発表と同時に出せない |
| ② 何を映すかのたたき台を出してくれるか | 新しさを映像にできるかは企画で決まる |
| ③ 置き場所を聞いてくるか | リリース添付・会社サイト・SNSで長さと縦横が変わる |
| ④ 公開前の情報の扱いを決められるか | 発表前に情報が漏れると発表そのものに響く |
| ⑤ 金額の決まり方が明確か | 撮影日数・拠点数・本数で決まるかを確認する |
| ⑥ 二次利用の範囲 | 発表後に採用や営業でも使えるか |
6つのうち、いちばん差が出るのは②です。撮れるものがない発表を無理に動画にすると、文字と写真を並べただけの映像になり、リリースの文章以上のことが伝わりません。
5. プレスリリース動画の費用は、どう比べればいいですか?
撮影日数・拠点数・納品本数をそろえて比べます。OneTrackの料金は、企画・撮影・編集を含めて撮影1日・1拠点・本編1本で30万円(税別)です。同じ撮影日にもう1本作るなら+10万円、撮影1日で3本に分けるなら50万円、撮影2日以上・複数拠点は80万円〜です。
リリース添付用の本編と、SNS用の短い版を同じ日に撮れば、別の日に撮るより費用を抑えられます。出演される方の人数では金額は変わらないため、社長と担当者の両方に話してもらう構成でも同じ金額です。完成した動画の二次利用に追加費用はかかりません。
6. 撮影当日、広報担当は何を用意すればいいですか?
話す人の時間と、映してよいものの一覧を用意します。撮影はディレクターとカメラの2名で伺い、出演される方の拘束は1時間ほどです。
- 話す人と話す要点 — 代表・担当者など、誰が何を話すかを決めておきます。台本を読み上げるより、要点だけ決めて本人の言葉で話してもらうほうが伝わります
- 新しさが見える現物や現場 — 新製品・新しい施設・使っている様子など、リリースの中心を映像で示せるものを押さえます
- 映せないものの一覧 — 公開前の資料、取引先名、個人情報が映る画面などを先に外します
- 確認する人の予定 — 構成と編集の確認を誰がいつするかを決め、発表日に間に合わせます
7. 制作会社に頼まないほうがいいのは、どんな発表ですか?
撮るものがなく、文章と図で伝わる発表です。人事異動や決算の数字のように、映像にしても情報が増えない発表は、動画を作らずリリースの文章と図表で十分なことがあります。
反対に、新しい施設・新しいサービスの使い方・現場の取り組み・代表の思いのように、見せることで伝わる発表は動画に向いています。作り方の手順はプレスリリース動画の作り方の記事に、経営統合のように慎重さが要る発表はM&Aのお知らせ動画の伝え方に書いています。
よくある質問
Q. 発表日まで1ヶ月を切っていても頼めますか?
A. まずご相談ください。撮る内容と社内の承認の流れを伺い、間に合う範囲でできることとできないことをお見積もりの段階で明記します。
Q. PR会社にリリースを頼んでいる場合、動画だけ別に頼めますか?
A. 頼めます。PR会社と発表日や置き場所の情報をそろえていただければ、動画の制作だけをお受けします。
Q. 公開前の新製品を撮っても情報は守られますか?
A. 発表前の情報の扱いは、ご相談の段階で取り決めます。公開日まで動画を外に出さないことを前提に進めます。
Q. 記者向けに素材だけを渡すことはできますか?
A. 渡す素材の形と使える範囲を、撮影前に決めておけば対応を検討できます。お見積もりの段階で範囲を明記します。
Q. リリースのあと、採用や営業でも使えますか?
A. 使えます。完成した動画の二次利用に追加費用はかかりません。使う予定があれば、撮影前に伝えていただくと構成に反映できます。
まとめ:プレスリリース動画の制作会社は、発表日から逆算した日程を組めるか、何を映すかを先に聞いてくるかで選びます。料金と流れはプレスリリース動画の制作ページに、作り方の手順は作り方の記事にまとめています。
撮影日数・拠点数・納品本数が分かれば、見積もりをお出しします
採用動画・会社紹介・研修など、用途を問わずご相談ください。相見積もりの一社としてのご相談で構いません。お電話(03-6822-1206)でも受け付けています。
相談してみる 費用の目安を見る2026年10月2日 公開

